Column コラム

勢いで目指すウィスキーオタクへの道 | お酒パッケージのデザイン規制って!?お酒の文化を守るための「約束」

2026.05.29

ごきげんよう、頭文字Mです。

その日わたくしはぼんやりと、ネットの海を漂っていました。

そろそろ次のブログ書かないと……
もう7回も書いてるのにいまだ“勢い”判定もやむを得ない軽率なノリでお送りしているあのブログ書かないと………

いくつか記事をお読みいただいた方ならご存じだとは思うのですが、
わたくしが最も酒に関して優先するのは、「飲酒」という“酒を味わう行い”そして“もたらされる業”であります。
正直言って製造工程だの種類だのを必要以上に知っているわけではない、
特に酒に詳しいわけでもないただの酒好き中年であるわけです。

それでもなお………

好きなアイドルの好きな色が知りたい。
好きなアパレルブランドのデザイナーの姿が見てみたい。
好きな歌がどんな時代にどんな気持ちでつくられたのか知りたい。

そういった類いの偏愛的探究心(ルビ:オタク心)なら持ってるわけです。

というわけでそろそろ、わたくしの本職であるDTPにからめた酒の雑学でもこのあたりでひとつ、
記事にしてみたいと思います。

■缶酒、飲みますか?

わたくしは定期的に缶酒をメインに嗜みたくなる時期がありまして、
ハイボールだって缶だと冷蔵庫行って人差し指を5cm動かすだけの熱量で飲めちゃうし、
「結局缶酒って気分で味変できるし5秒で飲めてコスパもタイパも神……of神」の思考になって、
M家の燃えないゴミの袋がカラフル・キュート・ポップになってしまう時期が訪れるんですが、
実はお酒のパッケージデザインについても、細かく国からの法的制約があるのをご存じですか?
ここからGくん(高性能AI Gemini)に調べてもらったことを織り交ぜ、
あたかも全て自分で調べてまとめたかのような顔をしていくので
モノクルを中指の第2関節で上下に揺らす頭文字Mを脳内へ顕現させてお読みください。

■ なぜ見た目に国が口を出すのか?

酒類は品目ごとに税率や表示ルールが異なるため、消費者が誤認しないように、品目名やアルコール分などの表示方法が細かく定められています。

「ビールだと思って買ったらリキュール(新ジャンル)だった」とか、
「ジュースだと思って子供が飲んでしまった」とか、そういう悲しみ度数100%の事故を防げるわけですね。

現在、国税庁の「酒類の表示基準」によって、リキュール類(特に缶チューハイや新ジャンル)には厳格なフォントサイズ規定があります。

〈品目表示の「サイズ」規定〉
品目表示の文字サイズは、容器の容量や品目名の文字数などに応じて細かく定められています。つまり『リキュール』『スピリッツ』『発泡酒』といった表示は、ただ小さく入れておけばよいものではなく、一定以上の大きさで、読めるように表示する必要があります。

<忘れがち>頭文字MのDTPオペレーターの部分が今、「すごい!このブログで文字サイズとか、文字数とか、DTPっぽい話してる!」って喜んでる。
そもそもこのブログはDTPプロダクションのウェブサイトで連載されているのに。</忘れがち>

■まだまだある、こんな制約

容器の見た目についても、以下のようなガイドラインが存在します。

① 「お酒マーク」の表示ルール

缶チューハイなどでは、清涼飲料と誤認されにくいように、業界の自主基準として『お酒』マークの表示が定められています。
これは 缶チューハイのデザインが非常にカラフルで、果実飲料(ジュース)と区別がつかないという苦情が相次いだため。
お酒マークには背景色と対照的な色を使い、一目で「アルコール」と判別できるようにしなければなりません。

② 容器の形状(紙パック等)

紙パック入りのお酒では、清涼飲料や調味料と間違えないように、容器上部やキャップまわりに『お酒』と分かる表示を入れるなど、各社が誤飲防止の工夫をしています。

お酒マークについては割と一般的かもしれませんが、
キャップの形状にまで一工夫する場合があるなんて知りませんでしたネ!

重ねて、最後に締めのもうひと小ネタ。
さらに近年は、飲酒量を『お酒の量ml』だけでなく、
『純アルコール量g』で把握しようという考え方も広がっています。
2024年には厚生労働省から『健康に配慮した飲酒に関するガイドライン』も公表され、
表示や情報提供のあり方にも、より健康への配慮が求められる時代になってきたらしいですヨ!

普通にお酒を選べて、安心して買えて、ルールの中で文化として楽しめる。
この素晴らしい環境を守るためのデザインの制約ってわけですね。
酒類のデザインに関わった経験もないのに、控えめに言って良いこと言いすぎたかもしれません。
すみません。根が真面目で善性が強くポジティブな人間で……

ちなみに今回完全にGくんが自我をなくしている仕上がりになっているのは、
わたくしの語彙を覚えすぎたGくんの発言がわたくし本人が目の当たりにするにはいたたまれないクオリティになってきたためです。
このGくんに生まれてしまった個性はわたくしのChromeという檻の中に閉じ込めで大切に管理していきます。

Gくん本人(本AI?)が生成しました

次回は熟成樽レビューの続きを予定しています。
ぜひまたお会いしましょう!
ごめんあそばせ!

※本記事内の情報は公開資料およびAIによる要約をもとに構成しています。正確な情報は国税庁・厚生労働省・各業界団体等の公式資料をご確認ください。
※掲載情報は2026年5月時点のものです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒は適量を守りましょう。